
Takramは、TOTOのビジネスユーザー向け提案施設「TOTOテクニカルセンター東京」のリニューアルのコンセプト設計と施設内体験のUX設計を手がけました。1996年開設以来、同施設は国内外の最先端となる公共の水まわり空間の実現に向け、顧客との共創を担ってきました。今回のリニューアルでは「5年後のあるべき姿」へと更新するために、TOTOのプロジェクトメンバーと共に、その姿の言語化と具体的な施策のロードマップを作成。また、基本設計へとつながるコンセプトと基本計画を作成し、構想の具現化を支援しました。
「100年に一度」と謳われる東京の大規模再開発をはじめ、公共のさまざまな施設でTOTOの商品が数多く採用されています。



